キセノンフラッシュ法熱拡散率測定装置
TD-1シリーズ
アドバンス理工
放熱フィルムなどの厚さ方向や内面異方性評価測定が可能です
特長
● キセノンランプの採用により、試料に対する攻撃性を軽減しており、専用のアタッチメントを用いることにより、試料の異方性の測定が簡単に行えます。
● 用途
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- 高分子材料の熱拡散率測定(厚さ方向)
- 比熱容量の測定および熱伝導性の評価
- 熱拡散率の異方性評価が可能(面内方向)
- 多層材の熱拡散率評価(厚さ方向)
主な仕様
型式 | TD-1 HTV | TD-1 RTV | TD-1 RTA |
測定物性 | 熱拡散率、比熱容量(オプション) | ||
温度範囲 | 室温~最高350℃ | 室温 | |
試料寸法 | Φ10mm(円板状試料、厚さ方向測定)、試料厚25µm ~ 2mm(ポリイミド系試料の場合)
<オプション> |
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試料数 | 4個 | 1個 | |
測定雰囲気 | 大気中、真空中、不活性ガス中 | 大気中 |
メーカー製品URL:
https://advance-riko.com/products/td-1/
情報提供元: アドバンス理工株式会社
・本ページに記載されている内容は抜粋情報となっております。詳細はメーカーHP、製品カタログ等をご参照ください。
また、製品・仕様は予告なく変更、製造中止となることがあります。
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