超高精度レーザ熱膨張計
SuperLIX

アドバンス理工

直線偏向型He-Neレーザによる二重光路式マイケルソン型干渉計を用いた高感度熱膨張計で、装置内部に除振メカニズムを内包することで、振動外乱の影響を防ぐ機能を有しています。

特長

● 一般的な分析用電子天秤（分解能0.01mg）を安定使用出来る程度の環境で、熱膨張係数を1×10⁻⁸/K以下の精度で測定することが出来ます。低膨張率材料の熱膨張率の絶対測定やそれらの材料開発支援、生産ラインにおける品質管理にもご利用いただけます。

● 用途事例

● 特許や規格

型式	SuperLIX-R
温度範囲	標準型0～50℃（高精度恒温循環システム使用）
試料寸法	Φ5又は□5±0.5mm×長さ12～20mm （標準試料寸法 Φ5×20mmL、標準的な試料として端面R加工）
測定雰囲気	減圧He雰囲気
測定方法	二重光路式マイケルソン型レーザ干渉方式

情報提供元: アドバンス理工株式会社

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